すばらしいものは与えられていても
新年早々、歯医者に通うこととなった。年末に詰めていた奥歯がかけてしまい仕方なく行くはめになったわけだが結果的によかったのである。歯科医から言われた。「このまま放っておくと歯が全部抜けてしまいますよ」。しかし、今日治療に行った際言われたことは「患者さん、歯が丈夫ですね。治療とケアをすれば十分この歯は持ちますよ」。私は驚いた。というのは幼い時から私は虫歯がひどく通えば「どうして、こうなるまで放っておいたんですか」叱られるほうだったからだ。現在通っている歯医者の医師は素晴らしい歯は持っているが治療とケアをしていないために損をしていると教えてくださったのだ。教会もそうでありたい。「いまのあなたはだめだ」ではない。「神様はすばらしいものを与えてくださっている。」でも知らないでいる人がたくさんいる。そのことに気づいてほしい。教会はそのために伝道するものでありたい。