人生はシンプルに
現代は情報、他いろいろなものがたくさんあふれている時代です。ですから私たちは何でもできるような、またしなければもったいないと思うようになってしまいます。しかし、そいういう思いが落とし穴です。旧約聖書の伝道者の書3章1~8節に書いてある有名な聖書の言葉「何事にも時がある」というように私たちのすることは行き当たりばったりでなく、神様から与えられた時の中で人生が進んでいきます。人生あるいは時間に有限があるからこそ最も大切なことに時間と労力を使わなければならないでしょう。イエス様も地上での人生でやりたいこと、会いたい人がたくさんあったと思います。でもイエス様は人生においてこれだと思ったことに集中しました。「やりたいこと と できること すべきこと」は大きな違いなのですね。私たちは限られた人生、時間の中でしが過ごすことができません。だからこそ神さまに祈って今、最善の選択をなすべきなのでしょう。私個人は何か?というと「癒しの教会」を人生のなかで目指していくことなのかと思っています。ただその一点だけに人生を集中していきたいと思います。