傷を忘れない
教会は毎週日曜日神さまを礼拝する。なぜ毎週なのか?もうろん神さまがそう私たちにしなさいと言われているからだけど。それは私たちのためでもあるのだ。私たちはこの世でたくさんの傷を受けている。肉体の傷もそうだが、傷は治るけども完全に治るわけではない傷は傷として残る。心もそうだ。一度傷ついた箇所は何かの拍子で傷がひらいてしまうこともあるだろう。私も目を気づつけてしまい、一度は治ったかと思ったが何かの拍子で痛むことがある。ああ傷があることを忘れていけない。体と心に傷があることを忘れず大事にしていかなければならない。あなたの心も傷ついているだろう。その傷を癒し続けられる場所が教会だ。