正しさに生きるのでなく、愛に生きる
イエスさまは私たちに正しさに生きるようにとは言われない、父なる神さまの愛に生きるようにと言われる。正しいお方は神さまおひとりだけだ。私たちがどんなに頑張っても神さまの正しさに到達はできない。だからイエスさまが父なる神さまの愛に生きるように十字架を私たちに与えてくださった。けれども私たち人間は自分なりの正しさで誇りと存在を証明しようとしている。それが結果的に自分の心を破壊してしまうことになっても必死になって頑張ろうとする。もうそろそろやめにしないだろうか。私たちは神さまの愛に生きるんだ。