本日の祈祷会 Ⅰ10時30分~ Ⅱ 19:30~ コロナウィルス感染拡大防止のためお休みです。
各自で祈祷会を献げてまいりましょう。一日もコロナウィルスが終息しますようお祈りいたしましょう。
Ⅰ 神さまに心を向けて黙祷しましょう。 旧約聖書イザヤ書40:27~31
「主に望みをおく人は新たな力を得
鷲のように翼を張って上る。
走っても弱ることなく、歩いても疲れない。」イザヤ40:31
疲れたままでいい、弱いままでいい、あなた自身を神様のみ前に持って行きましょう
Ⅱ 神様に賛美を捧げましょう。
新生讃美歌61番「さわやかな朝となり」
神様に向かって心をひらいていきましょう。
Ⅲ 祈祷会のための祝福の祈り
神様が私たちの祈りに喜んで聴いてくださることを信じ感謝して祈祷会が祝福される
ようお祈りしていきましょう。共に祈祷会をささげている教会員ひとり一人をおぼえて
Ⅳ 聖書のみ言葉を聴きましょう。神様のみ言葉は人生の道を照らす光です。
「あなたの御言葉は、わたしの道の光
わたしの歩みを照らす灯。」詩編119:105
・本日の聖書箇所 聖書教育3月22日 第51課より
聖書 ヨハネによる福音書18章1~11節 わたしは「ナザレのイエス」
Ⅴ イエスさまが捕らえられる場面です。兵士たちが武器を持ってイエスさまを捕らえようとします。
イエスさまを守ろうとする弟子ペトロ。緊迫した場面です。剣を抜いたペトロにイエスさまは
「剣をさやに納めなさい」と弟子たちをいさめます。なぜイエスさまはそのように弟子たちに
命令されたのでしょうか。「父がお与えになった杯は、飲むべきではないか」とこれから起こるべき
出来事を受け入れるイエスさまが私たちの前にいます。イエスさまにとって捕らえられる出来事は
終わりではなく、罪人である私たち人類の救いのための始まりでした。私たちは目の前にある事柄
に心を左右されてしまいます。私たちの目には見えませんが背後にある神様が何をなされようと
しているのか見えないもに目を留めていきたいと思います。どうか現実の事柄だけで自分や他者を
責めずに祈り続けていくことができますように神様私たちを助けてください。
Ⅵ 祈りの課題
四旬節をおぼえて、コロナウィルスの終息のために、医療や様々な従事にあたっている方々のために、
教会に連なる方々と家族のために、病と試練にある方々のために、幼い子どもたち、青少年の歩みが守られますように。
教会の歩みのために、日本と世界の教会をおぼえて
Ⅶ 賛美を捧げましょう
新生讃美歌230番 丘の上に立てる十字架
主の祈りで祈祷会を閉じます。