5/6 聖霊の息吹を感じないか
ヨハネによる福音書3:1~15 日本聖書協会HP 本文検索
私たちは自分の理解できなこと、範囲におさめきれない 出来事や人に出会うとき困惑し怒りもする。聖書が語る 人間の罪は自分が絶対者でいたいということだ。 しかし神さまは私たち人間がどれほど小さな存在かを、 神であるご自分が唯一何ものにも縛られない自由な存在 であることを示される。 今日の聖書でニコデモは真理を求めてイエスさまのもとへ やってきた。イエスさまはただ神さまにゆだねていくしか ないことを教えられる。それがニコデモには理解できない。 すべてのことを掌握したからだ。聖書の神さまと出会う時に 私たちはゆだねるしかない。すべてを神さまに手放してこそ 見えてくるものがある。
絶望することのないようすべての人に神さまの希望が 与えられていることを知ることができるように
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