くちびるに賛美を
教会の礼拝では賛美をする。歌には不思議な力がある。人の心を感動させ生きる活力を与えるのだ。神さまは人間にだけ歌に感動する心を与えられた。ハーモニーが美しいと感じるのは人間だけだ。互いに歌声を合わせて感動することができるのも人間だ。そう考えると人間は進化したというけど、心まで進化できるのかと不思議に思う。教会にはもっと賛美の歌声が必要だ。残念ながらプロテスタント教会は説教が重視されたあまりみんなで喜びをもって歌うことに力が入れられてこなかったような気がする。教会にもっと喜びの歌を響かせよう。