本日の祈祷会 Ⅰ10時30分~ Ⅱ 19:30~ コロナウィルス感染拡大防止のためお休みです。
各自で祈祷会を献げてまいりましょう。一日もコロナウィルスが終息しますようお祈りいたしましょう。
Ⅰ 神さまに心を向けて黙祷しましょう。 旧約聖書イザヤ書40:27~31
「主に望みをおく人は新たな力を得
鷲のように翼を張って上る。
走っても弱ることなく、歩いても疲れない。」イザヤ40:31
疲れたままでいい、弱いままでいい、あなた自身を神様のみ前に持って行きましょう
Ⅱ 神様に賛美を捧げましょう。
新生讃美歌297番「主によりてあがなわる」
わたしたちの幸せはただ神様にあるのみです。
Ⅲ 祈祷会のための祝福の祈り
神様が私たちの祈りに喜んで聴いてくださることを信じ感謝して祈祷会が祝福される
ようお祈りしていきましょう。共に祈祷会をささげている教会員ひとり一人をおぼえて
Ⅳ 聖書のみ言葉を聴きましょう。神様のみ言葉は人生の道を照らす光です。
「あなたの御言葉は、わたしの道の光
わたしの歩みを照らす灯。」詩編119:105
・本日の聖書箇所 聖書教育3月29日 第52課より
聖書 ヨハネによる福音書18章28~38節前半 わたしはそのために来た
Ⅴ イエス様は捕らえられ総督ピラトの前で裁判を受けます。ピラトの耳にいろいろな人
の声が聞こえてきます。イエス様を何とか刑罰に処したい人たち声、イエス様を何と
か赦してほしい。ピラトは直接イエス様の声を聞きます。イエス様の語る言葉は
ピラトにどのように聞こえたのでしょうか。
イエス様は「わたしは真理について証しをするために生まれ、そのためにこの世に
来た。」(ヨハネ18:37)
Ⅵ 祈りの課題
四旬節をおぼえて、コロナウィルスの終息のために、医療や様々な従事にあたっている方々のために、
教会に連なる方々と家族のために、病と試練にある方々のために、幼い子どもたち、青少年の歩みが守られますように。
教会の歩みのために、日本と世界の教会をおぼえて
Ⅶ 賛美を捧げましょう
新生讃美歌298番 十字架の影に
主の祈りで祈祷会を閉じます。