一人でいると人は罪を犯す
人が一人でいるのはよくない。と神様は言われた。孤独はよくないという解釈なのだろうか。しかし、神様はマイナスだからよくないと言われたのだろうか?神様は私たちをさらに祝福したくて働かれる。一人よりも二人でいることが人にとってさらなる幸福になるがゆえに神様は一人よりも二人でいることの祝福を私たち人間に与えられた。一人でいることのほうが気楽でいいかもしれない。でも、それは大変な危険をもたらす。人は一人でいるとき自分のことしか考えられない。自分の好きなこと、やりたいことやるのは結構。しかし、人の欲望とは限りなくひろがっていく。誰も止める人がいないとき私たちは欲望のままに生きてしまい本当の幸福を失ってしまうのではないか。一人で生きるのでなく共に生きる他者がいるとき相手の幸福を考え、共に生きる幸福を考えていく。私は今、幸せです。教会では共に生きる家族がいるから。