教会の礼拝では賛美をする。歌には不思議な力がある。人の心を感動させ生きる活力を与えるのだ。神さまは人間にだけ歌に感動する心を与えられた。ハーモニーが美しいと感じるのは人間だけだ。互いに歌声を合わせて感動することができるの […]

聖書はまず神さまの前に静まって「私こそ神であることを知れ」と語る。自分の限界を知ること。また疲れてしまわないよう。心を失ってしまわないよう。神さまは私たちに人間としての尊厳を失わせないようご自分の前に出ることを願われる。 […]

聖書は信仰を持つということにおいてどう言っているだろうか？「信仰」とは信じること。では何を信じるのか？神さまを信じ、信頼することだ。一般で考えるような信じることとは違う。信じるのは自分のため、自分になにかをしてくれるから […]

信仰生活においていちばん大切なこと。それは土台をしっかりとすることだ。土台がしかっりと据えられていなければ私の信仰は建てあげることはできない。どんなに立派な建物であろうと土台がいちばんだからだ。私たちは華やかなところしか […]

明日はイースター　イエス様が十字架の死から神さまによって甦らされた日、それと私たちがどう関係あるのか？関係ないと思う人には関係ないのかもしれない。しかし、新しく人生をやり直したいそう心から願っている人たちにとってイエス様 […]

教会ではいま受難節、イエス様が人間の罪を救うために十字架にかけられることを前にして教会はこの時を大切に過ごす。一般の人は罪とか十字架といってもよくわからないかもしれない。イエス様は十字架を前にして最愛の弟子たちから裏切ら […]

教会に行っている人は真面目な人でしょう。もちろんそうだと自信をもって言う。世の中に真面目を茶化す風潮がある。しかし、本来の真面目を知らないからだ。真面目とは「人や物事の本来のありさまや姿」をあらわす言葉だそうだ。真面目と […]

聖書にはイエス様を裏切る弟子イスカリオテのユダが画かれている。彼はなぜ弟子でありながらイエス様を裏切ってしまったのだろう？ユダはイエス様に大いなる期待をしていた。しかし、聖書は語る。神様と人間の間にあるのは信仰だと。信じ […]

今日、太田から東京まで車で運転してきました。目的はお見舞いだったんですが私が励ましを受けてきました。イエス様を信じることだけで心がつうじあう不思議な思いがします。今、世の中ではお互いに信じ合うことが難しいことが多いです。 […]

明日３月１１日、東日本大震災から７年が過ぎました。あの日私は青森県八戸市にいました。 大きな揺れの中必死になって事務所の棚をおさえました。揺れがおさまってほっとしました。 しかし、終わりではありませんでした。あの日を決し […]