馬鹿にされることを悔しがるより自分を愛することに力を注げ

私たちは人格が相手から貶められるような言葉や行為に対して、どうやり返してやろうかということにしょうもない力を注ぐ。昨今のあおり運転もそうだ。馬鹿にされたようでどうにも腹の虫がおさまらない。しかし、私たちはそれよりも自分という存在の価値を愛していくことのほうが大切なことである。自分の価値を決めるのは人ではない。神さまであり、あなた自身なのだ。