愛したくないの、それより愛されたいの

人間の心には罪がある。罪とは神さまと真逆の性質を持っているということだ。神さまの第一の性質は愛である。自分を犠牲にしてまで他者を愛しぬいていきたいという性質である。残念なから人間は反対である。どこまでいっても自分が愛されたい。愛されたいと言って何が悪い。しかし、その人は本当の生きる喜びを知らない。なぜなら人は愛しぬいていくことで喜びが満たされるように創造されているのだから。