聖書ではこの世界は言葉によって創造されたと言われる。旧約聖書の原語はヘブライ語だ。ヘブライ語は動詞ししかないという。言葉がダイナミックな動きとなるのだ。日本でいう言霊とは違う。サラリーマン時代上司にこう言われたことがある […]

聖書を読んでも、祈っても神さまのことなんてちっとも実感がない。と思っている人。続けてみよう。どんなことでも一定期間続けてみないとわからないこと。できないことがたくさんある。大抵の人たちはほんの少しだけやってみて結果がでな […]

私たちはただ生きているということだけではダメなのだろうか？感動を与えるような生き方をしよう。何か一生懸命頑張って生きよう。決して悪いことではない。けれども年を重ねてだんだんと体力、気力が衰えてしまうこともあるだろう。心が […]

人間の心には罪がある。罪とは神さまと真逆の性質を持っているということだ。神さまの第一の性質は愛である。自分を犠牲にしてまで他者を愛しぬいていきたいという性質である。残念なから人間は反対である。どこまでいっても自分が愛され […]

あなたの居場所は住みやすい場所ですか。気持ちよくしています。掃除していますか。愛してください。愛していなければどうでもいい場所になります。ネグレクト（育児放棄）を受けた子どもたちは自分の価値を認めることができません。それ […]

自分の居場所を知っているか。心地よい場所はあるかもしれない。けれども心地よい場所と自分が安心していつまでもいることのできる家、場所があなたにとって心地よい場所であると限らない。窮屈であったり、退屈であったりするかもしれな […]

私たちは本当に自分を愛することに全力を注いでいるだろうか。神さまの言葉を信じていくならこの世界がどれだけあなたを否定しているかよくわかるはずだ。どうしていつもあなたを人を非難するのだろう。どうして人を認めることができない […]

私たちは人格が相手から貶められるような言葉や行為に対して、どうやり返してやろうかということにしょうもない力を注ぐ。昨今のあおり運転もそうだ。馬鹿にされたようでどうにも腹の虫がおさまらない。しかし、私たちはそれよりも自分と […]

私たちは愛されることを何よりも求める。誰かと比べて自分が愛されないと感じると寂しい思い、妬み、自己卑下になったりする。そんなことないと言わないでほしい。私たちは愛されることを求めるように神さまに創造されているのだから。人 […]

私は自分の知っていることが当たり前のことのように思い、知らない人を「なぜ知らないのか？」と憤って責めることがある。知らない人がどれほど傷つくかも知らないで責めてしまう。なぜ知らないのか、なぜ気づかないのか。と相手を責める […]